爪再建タトゥー
指の切断・接合手術や外傷で爪母(爪を作る組織)が損傷すると、爪が生えなくなったり大きく変形します。ハイパーリアリズム技法で爪板、半月、先端ライン、光沢まで再現し、自然な爪のように見せます。

こんな方におすすめです
手を出すたびに気になっていたなら
- 指の切断・接合・再建手術後に爪が生えない方
- 皮膚移植を受けた指に爪の形を取り戻したい方
- 爪床が損傷して短くまたはデコボコに生える方
- シリコン義爪の着脱が不便な方
- 足の爪がなく素足やサンダルが気になる方
義爪との違い
タトゥーは皮膚の上に何も被せないため指先の感覚がそのままで、手洗いや水泳の際に外れる心配がありません。ただし実際の爪のように厚みが出るのではなく、色と明暗で表現する方法なので、ご希望の結果に合った方法をカウンセリングで一緒に決めます。
施術時期・回数
手術部位が十分に治った後(通常、手術後6ヶ月以降)に行います。1回の施術後、1〜2ヶ月後にリタッチをお勧めします。
症例写真
爪再建の症例



※ 施術結果は肌の状態・瘢痕組織・生活習慣により個人差があります。施術後に赤み・腫れ・かさぶた・かゆみが生じることがあり、色が一部抜けてリタッチが必要になる場合があります。施術前のカウンセリングで予想される結果と注意事項を十分にご説明いたします。
施術の流れ
手の形に合わせた爪のデザイン
- カウンセリング手術歴と皮膚の状態を確認し、他の指の爪の形と長さを基準にします。
- デザイン反対の手の同じ指の爪を基準に、形・色味・サイズを設計します。キューティクルライン、フリーエッジ(先端の白い部分)、半月の位置まで自然な比率を決めます。
- 施術単純な着色ではなく多層レイヤー技法で、爪板のピンク色、半月(ルヌラ)の白、先端の自然な透明感、微細な光沢まで複数の色素を重ねて立体的に表現します。
- リタッチ色が定着した後、薄くなった部分と明暗を補います。
よくあるご質問
爪再建タトゥー FAQ
指先の感覚は落ちませんか?
皮膚表面に色を入れる施術なので、指先を覆う義爪と違い感覚を妨げません。
マニキュアは塗れますか?
タトゥー部位には実際の爪がないため、通常のマニキュアは塗れません。ご希望であれば、マニキュアを塗ったような色味にデザインできるかカウンセリングいたします。
足の爪も可能ですか?
はい、足の爪がない、または変形している場合も同様の方法で施術します。
皮膚移植を受けた指にも可能ですか?
可能です。移植皮膚が十分に安定した状態(通常、手術後6ヶ月以上)である必要があり、移植皮膚は一般の皮膚と質感・厚さ・色素吸収率が異なるため、事前カウンセリングで皮膚の状態を確認した上で施術します。
持続期間はどれくらいですか?
時間の経過とともに徐々に薄くなることがあり、定期的なリタッチで状態を維持します。個人の肌質により差があります。
来院前に写真で相談できますか?
はい。現在の指の状態がわかるお写真をお送りいただければ、施術可否と予想される過程を事前にご案内できます。お電話またはカカオトークでお問い合わせください。
ご予約・ご相談
まずはお電話でご相談ください
手術の時期・部位・ご希望の仕上がりをお伝えいただければ、施術の可否・スケジュール・費用をご案内いたします。すべての施術は完全予約制です。